淡路島短編映画祭 ~トランカミランカ~
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第5回
​淡路島短編映画祭

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2021年10月31日(日)
第1部 11:00~
第2部 14:00~
全21作品 前後半2部制
特別上映「さくらノート」は各回の最初に上映いたします。
上映時刻は若干前後する可能性がありますので、お早めにご入場ください。
駐車場は近隣駐車場をご利用ください。

​入場無料・自由席
途中入退場自由
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チラシPDFダウンロード
10:30- 開場
11:00- 第1部 開映
 【特別上映】さくらノート/カンテUHD-works(20分)
 この島は生きている/温泉銀次(4分)
 つつい厄除薬師 薬王寺/今西沙耶(2分)
 Drawing in the forest - 画家 増田薫 -温泉 銀次(4分)
 シネマティックSUMOTO -TSUSHI BEACH-/RE:CREATION 松本 順(3分)
 シネマティックSUMOTO -SUMOTO CASTLE-/RE:CREATION 松本 順(2分)
 Energie(エネルギー)/玉岡佳奈(4分)
 吟オカリナアンサンブルinきぼうの図書館/楽鳥風月 喜田和大(6分)
 微睡み MADOROMI/亮&葉月 アルマデタンゴ 髙山葉月(5分)

11:54-
 仮名手本忠臣蔵三段目 殿中刃傷の段/ふるさと淡路島小唄制作委員会 村上二郎(23分)
 心と体がよみがえる島、淡路島/ふるさと淡路島小唄制作委員会 村上二郎(20分)
 ChizuRu のちょいと淡路島 洲本オリオン編/ふるさと淡路島小唄制作委員会 村上二郎(12分)
 「なんのちゃんの第二次世界大戦」制作裏話/河合健(17分)
 Morning Show Off ~ダサかっこいい朝食~/伊名岡智也(2分)

13:07- 休憩

14:00- 第2部 開映
 【特別上映】さくらノート/カンテUHD-works(20分)
 Drive Me Insane/Junpei Suzuki(17分)
 オレの生きる道/安藤恵哉(13分)

14:54-
 Shred/株式会社カムサイド 松澤聡比古(20分)
 ANIKI/鈴木淳評(11分)
 Roadwork 1%の才能と99%の努力/鈴木淳評(16分)

15:41-
 畑に行く/ちょもらんま企画 今井いおり(31分)
 ハプニングバー 幸(さち)/高岡ヒロオ(17分)
さくらノート ©カンテレ
©カンテレ

特別上映

8K/HDR作品(2K上映)
「さくらノート」
ある島に、東京から中学生の美島咲が転校してきた。その小さな島は、咲の母が生まれ育った場所。転校初日、咲は教壇に立ち言い放つ。「私は、この島が大嫌いです!」

島の小学生はたったの11人。中学生は咲を入れても4人だけ。カフェも、コンビニも、信号も、警察もない。美容院や映画館もないので、船で隣の大きな島に渡るしかない。

東京とは真逆の何にもない生活に嫌悪感を示す咲だが、ふと訪れた学校の図書室で一冊のノートを見つける。「さくら」と書かれた不思議なノートに導かれ、少しずつ島を知る咲。都会では気づけなかった何かが、咲の心に芽生える。

そしてー
本作は、「つくるということ」(ニューヨークフェスティバル 金賞)、「Three Trees」(アジアン・アカデミー・クリエイティブ・アワード 最優秀賞)に続く、カンテレ超高精細映像制作チーム「UHD-works」による8K制作第三弾で、同局初の8Kドラマとなる。淡路花博20周年、淡路島フィルムオフィス15周年の記念作品として、島を舞台に制作された。

主演は柿原りんか。東京から島へ転校してくる主人公・美島咲の変わりゆく心を、深く繊細に演じている。重要な役割を果たすモノローグなど、その豊かな表現力で作品に特別な世界観を与えている。

音楽は岩井俊二、Chima、市川和則によるユニットikire。「つくるということ」以来のUHD-works作品参加となった。物語に寄り添う上質な音色が、水面のように揺らぐ咲の想いをそっと包んでいる。

驚異の8K/HDR映像が描いたのは、美しい島の風景と、そこで暮らす人々の想い。ひとりの少女と小さなノートが出会う、奇跡の物語。

https://www.ktv.jp/uhd-works/sakuranote/
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写真はクリエイティブ コモンズにしたがって使用されます。 chanzephotoart
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